ゆっこのお宝メモメモ

思わずメモメモしたくなる主婦のひとりごと日記です

テレワークの運動不足解消に!足を乗せるだけの簡単ながらトレーニング★SIXPAD Foot Fit 2(シックスパッド フットフィット2)

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

コロナ禍以降、リモートワークが増えたり、外出の頻度が減ったりして、運動不足になったりしていませんでしょうか?

私自身、コロナ禍前は、フルタイム勤務の電車通勤、スポーツクラブには週末の土日に行くという生活を送っていて、糖質制限ダイエットもしていたため、体重、体脂肪率はある程度、一定の数値を保っていました。

ただ、コロナ禍に入ってすぐに転職をし、リモートワークに。ただ、その会社は1か月近くでやめることになり、そこから1年弱は専業主婦でした。時間があるので、スポーツクラブも週4~5回行っていましたが、体重、体脂肪率ともに微増傾向になっていきました。2021年の春頃に新しい仕事を見つけ、週3日のパート勤務でしたが、完全リモートワークで、スポーツクラブに行く頻度も週4と変わらずでしたが、微増傾向が少しずつ太ってきたなという感じになっていきました。

この記事では、ウォーキングとおすすめのシックスパッド フットフィット2について書きたいと思います。

スマートウォッチで歩数を計測!私の体重、体脂肪の増加原因は身体活動の少なさだった!?

食事内容も以前と変わらず、運動もしっかりしてるのに、なぜだろう・・・?と。加齢のせい?と原因がわからず、もやもやしていたところ、ひょっとして1日の身体活動が少なすぎるのでは?と思うようになりました。 そこで、まず1日の歩数を計測するために、以前使っていたスマートウォッチを入浴中以外、腕に装着してみることにしました。雨などで1日も外出しない日は1,500歩程度、自転車に乗って外出して、スーパーで買い物するだけだと、3,000歩程度、自転車に乗って、ジムへ行き、1時間程度のエアロビをして5,000歩程度でした。運動内容がエアロビでない場合は、もっと少ない歩数でした。外出しない日とそうでない日で、歩数にかなり差があることがわかりました。

理想的な1日あたりの歩数は1日8,000程度のようです。8,000歩を歩くには約1時間歩く必要があります。私自身、目的もなく単調なウォーキングをするのは性格的に難しいと感じたため、まずは最低1日5,000円歩を目指し、自転車で行っていたスーパーを徒歩にするということに変えました。よく行くスーパーは自宅から徒歩で片道約15分です。スーパーの往復で30分歩くと、それ以外の日常的な身体活動と合わせて、1日5,000~6,000歩を達成できました。徒歩でスーパーに行くと、重いものを持って帰りづらい、アイスなどの溶けやすいものは気温によっては厳しいとなりますが、どうしても自転車でないと無理な状況以外は極力スーパーへ徒歩で行きました。また、スポーツクラブへ行っても、運動内容がライトなもののときは、ランニングマシンを使って15分程度、歩くということで歩数を稼ぎました。

これらを続けていると、体重、体脂肪率の増加傾向が止まり、元の数値に戻っていったのと、日によって数値の増減が大きかったのもなくなり、安定してくるようになりました。いろいろ振り返ると、電車通勤というのは特に満員だと、ストレスではあるものの、駅構内を歩く、階段を上り下りするなどで結構な身体活動をしていたのだと思い知らされました。これらが一気になくなったということはやはり活動量が少なくなり、太っていく原因になりうるのだと思いました。

雨の日など外に出たくない日の運動不足解消グッズ!足を乗せるだけのシックスパッド フットフィット2

話は長くなってしましましたが、ここからは私が持っているSIXPAD Foot Fit 2(シックスパッド フットフィット2)の紹介です。私の場合、週3日の短時間テレワークであることで、平日もこういったウォーキングをする時間をとることができますが、そんな中でも、雨が降って天気が悪かったり、家事が忙しくて、どうしても外に出るのが難しいときもあり、今日はウォーキングしたくないなぁという日もあります。また、夫は週2回テレワークしていますが、朝から晩まで仕事で、全くもって家から出ない日もあり、こういった運動不足になりそうなときの解消グッズとして、目をつけたのが、シックスパッド フットフィットです。

シックパッドというと、お腹につけて腹筋を鍛えるものというイメージが強いですが、足を鍛えるシックスパッド フットフィット2も以前から気になっていました。ただ、値段が高いので、飽きてしまって置物化したら・・・と思うと、なかなか自分で購入する勇気がありませんでした。 ここ何年か、夫がJALのダイヤモンド会員になっていて、毎年プレゼントをもらえるのですが、そろそろ必需品などでほしいものは無くなってきたので、今年は自分では買う勇気がないものを注文してみようと、リンベルのカタログの中からシックスパッド フットフィット2を選択したことで、この製品を入手しました。

シックスパッド フットフィット2はトレーニングメニューとウォーキングメニューの2種類があり、どちらも足を乗せるだけでOKです。どちらものメニューも約20分で、1日で、どちらかのメニューのみを使用するとなっています。足を乗せるだけなので、テレビを見ながら、仕事をしながらでも大丈夫です。音もほとんどせず、静かです。

机の下に置いて、仕事中に使用。使用中、残り時間が表示されます。

シックスパッド フットフィット2の使用感レビューと注意事項

運動のし過ぎはオーバーワークになってしまう可能性があるので、私の場合、雨が降って外に出なかった日やスポーツクラブに行けず、筋トレができなかったときなどに活用しています。なので、毎日は使用していません。私の場合、今日は歩数は十分だけど、筋トレをしたいと思った日はトレーニングメニュー、ほとんど歩いていないと感じた日はウォーキングメニューを使用しています。

使用方法は電源を入れて、リモコンでメニューを選択します。そのあと、裸足で足をパッドの上に乗せます。そうすると、自動で動き始めます。それぞれのメニューの中で強度が選択でき、トレーニングメニューでは25段階、ウォーキングメニューでは20段階から選択可能です。いきなり強度をあげるのはよくないので、少しずつ数値をあげ、ちょうど良いと感じるところに設定しましょう。強度の調整は使用中でも変更できます。

レーニングメニューは電気のぴりぴり感が強く、ウォーキングメニューはドンドンと振動を感じるような使用感です。私としては、電気のぴりぴり感はなんとなく嫌な感じですが、慣れてくれるとあまり気にならなくなりました。

取扱説明書によると、シックスパッド フットフィット2を使用中は、「脚(ひざ上からつま先)を触らない、下半身にスマホなどの電子機器が触れないようにする」といった注意事項があります。といっても、約20分間、何もせずにじっと同じ体勢でいるのはしんどいので、私の場合、これらの注意事項を守るために、太ももの上にクッションを乗せて、手やスマホが脚に触れるのを防ぐようにして上半身は自由に身動きが取れるようにしています。特に大きめのクッションだとクッションの上に肘をついたりできるので、便利です。

また、他の注意事項ですが、ペースメーカーなどの医療機器を使用している人は使えないのと、心臓疾患や静脈血栓症などがある方は使用できないとなっているので、公式サイトの注意事項をよく確認の上、使用の可否を判断する必要があります。

本体のサイズ感ですが、公式サイトによると、本体重量:約1,280g、外形寸法(幅×奥行×高さ):約335×330×110mmとなっています。持ち手があり、片手で楽々持ち運びできるので、出すのが億劫になって使用するのが面倒に感じるというのはなさそうです。サイズも大きくないので、収納スペースもあまりとらないのが良いです。