※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
群馬県は何度も旅行で行っていますが、今回群馬に弾丸日帰り旅行をした目的は、セブンイレブンアプリの都道府県バッヂを集めるためでした。
車で群馬に行くことも考えましたが、その日の夕方のジムのレッスンに行きたかったこともあり、時間が読みやすい電車で行くことにしました。一口に群馬と行っても広いですが、自宅から最短で行けるかつ、到着した最寄り駅にセブンイレブンが徒歩圏内にあるという条件でマッチしたのが、館林でした。
今回の日帰り旅の現地滞在時間は
1時間強
せっかく館林まで来たのに、セブンイレブンだけ寄って、とんぼ返りするのもなんだか勿体ないので、駅近くのお店でランチを食べることを計画していました。でも、滞在時間を考えると、ランチも駅近である必要があり、館林駅からすぐのところにあり、口コミサイトで評判が良さそうだった「花山うどん」というお店に行くことに決めていました。
花山うどんのお店に到着すると、ちょっとした行列になっていました。回転率はよさそうでしたが、何組か待っていたため、待ち時間の間に夫にはセブンイレブンに行って買い物をして来てもらいました。
夫がセブンイレブンから戻ってこないうちに、順番が来てしまい、私だけ先に店内に入って、夫を待つことになります。 メニューを眺めていると、花山うどんが提供する「鬼ひも川」という、うどんが「うどん天下一決定戦三連覇・三年連続の日本一、麺-1グランプリ優勝」というのを見ました。
私自身、四国出身で、讃岐うどんを食べて育って来た人間なので、うどんの味にはうるさいです。大学生で上京してきて、関東には「うどん屋」というのものがほとんどなく、見かけるのは「蕎麦屋」ばかりで、当時、蕎麦がまだあまり好きではなかった私には衝撃の事実でした。(今は、お蕎麦も大好きです!)蕎麦屋にも、うどんメニューはありましたが、正直あまり美味しいと思ったことはありません。
なので、「麺-1グランプリ優勝」の鬼ひも川うどんがどれほどのものか、とても興味がありました。麺の太さに特徴があり、「きしめん」とも、「ほうとう」とも違う、幅広麺でした。
肝心の味については、コシがしっかりあり、食感はもちもち、のど越しはツルツルで、うどんの出汁もしっかりした味付けであるものの、しつこさを感じることなく、美味しかったです。四国生まれのうどん大好き人間の私も、これなら優勝は頷ける!と思いました。
鬼ひも川うどんは、温かい、冷たいが選べます。夫婦共々、今回は冷たいうどんを選びました。次回食べる機会があれば、温かいほうも食べて、味比べしてみたいと思います。
ちなみに、花山うどんは東京都内にも何店舗かお店があります。美味しいうどんが食べてみたいと思った方は、是非行ってみてください。ちなみに花山うどんの存在を知ったあとに、東銀座駅付近にある花山うどんの前を通ったところ、平日のランチの時間帯は長蛇の列になっていました。
ご自宅で食べてみたい方は↓から♪