ゆっこのお宝メモメモ

思わずメモメモしたくなる主婦のひとりごと日記です

ゆるりとした1泊2日の沖縄本島弾丸旅行

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沖縄本島1泊2日の弾丸旅行にもかかわらず、なぜに「ゆるり」と思う方が大半だと思いますが、1泊2日でも沖縄を楽しむことが出来たので、その内容を書きたいと思います。ただ、初めて沖縄に行く人には勧めません。沖縄には何度も行っているし、たまには違うことも楽しんでみたいと思われる方に是非体験して頂けたらと思います。ちなみに私は、海が基本好きではありません。なので、沖縄に行っても、マリンスポーツをしたり、海水浴をしたりということは20代の頃は友達と旅行に行って体験しましたが、今は日焼けはしたくない、海水や砂でべたべたになりたくないで、沖縄に行っても他のアクティビティをしたり、観光スポットを巡るということをやっています。

沖縄のハーブティーを楽しむ旅

沖縄には独特の食文化があり、沖縄でしか食べられないようなものがたくさんあります。沖縄のハーブティーに興味を持ったのは、2016年に石垣島を訪れて、月桃という存在を知ってからです。石垣島で体験したリラクゼーションサロンで月桃茶が出されて、とても美味しかったので、スタッフに「このお茶は何ですか?」と聞いたのが、月桃の存在を知ったきっかけです。そのとき、お土産として月桃茶のティーバッグを買って帰り、今でも、ネット通販でお取り寄せして、毎日飲むほど大好きです。月桃ポリフェノールが大量に含まれており、アンチエイジングにも良いと言われています。

そんなことから沖縄のハーブティーに興味を持ち始め、色々調べるようになりました。今回、沖縄本島で最初に訪問したのが、「沖縄長生薬草本社」というところです。この会社を知ったきっかけは、沖縄県南城市ふるさと納税をして、返礼品で、「琉球ハーブティー」をもらったことです。今回、せっかく沖縄に行くなら、このハーブティーが現地で直接購入できるところに行ってみたいと思って、ホームページを検索して訪問しました。

沖縄長生薬草本社には、カフェレストランがあり、ハーブティーなどを販売しているショップも併設されています。 カフェレストランはラストオーダーが14時で終了だったため、13時過ぎに那覇空港到着では間に合わず、ランチでの利用は叶いませんでした。ただ、ショップは17:30までの営業だったので、ハーブティーだけの購入のために訪問しました。

ふるさと納税でもらったハーブティー以外にも、黒人参茶など興味を惹かれるものがいくつもあり、自宅用として大量に買って帰りました。 ハーブティーに興味がある方は、是非、沖縄長生薬草本社へ行ってみてください♪

私が特にお気に入りの琉球ハーブティーは5種類あります。もし、沖縄長生薬草本社で買うことができなくても、琉球ハーブティーシリーズは、一部ではありますが、那覇空港の「エアーショップ琉球」にも置いてあります。

現在、私がふるさと納税でもらった沖縄長生薬草本社のハーブティーは返礼品としてはありませんが、他のメーカーが販売している月桃茶やバタフライピーなどの沖縄のハーブティーもおすすめです。

大人も楽しめる名護パイナップルパーク

子供向けの施設?と思っていましたが、お土産店がテーマパーク化したような施設です。駐車場に車をとめると、短い距離ではありますが、入り口までバスに乗って移動します。そのあと、パイナップル号という自動運転のカートに乗って、園内を回ります。

カートを降りると、パイナップルのスイーツ、ワイナリーなどお土産コーナーへと導線が続いています。試食、試飲もあるので、購買意欲が高まります。私自身、パイナップルはあまり好きなほうではなく、パイナップルを使ったスイーツや料理は苦手なほうです。 ただ、試食があるとやっぱり食べたくなるもの!味見ぐらいならと思って食べたパイナップルケーキとカステラがとても美味しかったです。なので、自宅用のおみやげとして、パイナップルケーキのほうを購入しました。しかも、買い物をすると、入園券に記載のバーコードで抽選があります。 レジのスタッフがバーコードを読み込むと、「パカパパッパパーン」と音がなり、パイナップルジュースが景品としてもらえました。800円ほどの買い物しかしていないのに、太っ腹です。でも、こういったサービス嬉しいですね。

入園料も1200円とリーズナブル。アソビューのサイトなどでチケットを購入すると、もう少し安くなります。大人も楽しめるので、まだ一度も行ったことがない方は是非、訪問してみてください。

おしゃれな沖縄ソーキそば「EIBUN」

沖縄そばは、何度か食べたことがありますが、今回は王道の沖縄そばではなく、ちょっとこじゃれたお店でこじゃれた沖縄そばを食べました。沖縄マニアの友人に教えてもらった「EIBUN」というお店です。

お店は那覇市内にあり、那覇空港に13:15着で、レンタカー店を出発したのが14時、お店についたのが14:30頃でした。人気店のようで、外にはずらりと人が並んでいて、お店に15時に入れたらいいなぐらいに思っていました。しかし、EIBUN周辺にあるコインパーキングに向かう途中で、別のEIBUNを発見!

ここからは夫婦の会話です。

私:EIBUNここにあるけど
夫:そのEIBUN、地図の場所と違うよ。
私:車停めたら、さっき見たEIBUNを見てくるよ。だから、そっちはもう一つのEIBUNに並んでて。

私が見つけたEIBUNはガラス張りになっていて、外から中の様子が見えます。もう一つのEIBUNと比べて、随分お客さんが少ないし、大丈夫だろうか・・・と恐る恐るドアを開け、お店の人に「あちらにあるEIBUNとこちらのEIBUNは違いますか?」と聞いてみました。スタッフが「こちらは2号店です。1号店とは若干メニューが違います。」と答えが返ってきました。私は沖縄そばが目的だったので、「沖縄そばは、2号店でも食べられますか?」と聞いたら、「沖縄そばならこっちでもOKですよ。」と言われました。1号店で順番待ちしている夫に早速電話して、2号店に来るように伝えました。

すぐに着席して、沖縄そば(今回は、軟骨ソーキそば)を注文。トッピングに卵、パクチーをつけて、少しアジアン風にしてみました。スープも麺も最高に美味しかったです。また、テーブルにはいろんなスパイスが置かれていて、自分の好みでスパイスをかけて味変を楽しむことができます。

また、店内でお茶が無料で提供されており、その中に「カラキほうじ茶」というものを見つけました。カラキとは沖縄シナモンと呼ばれているもので、大宜味で栽培されているようです。そのカラキとほうじ茶がブレンドされたお茶を飲みましたが、こちらもとっても美味です。普通のほうじ茶は店内でお土産として販売していましたが、カラキほうじ茶はブレンドが間に合わなかったとのことで、その日は買えませんでした。次回行ったときには是非そのお茶を買って帰りたいと思います。

EIBUNのお店は↓ sobaeibun.okinawa

セブンイレブンアプリのバッジ獲得

国内は47都道府県を制覇してしまった私としては、今、国内旅行に行くモチベーションはセブンイレブンアプリの都道府県バッジ集めです。セブンイレブンアプリを使い始めたのは2017年頃からです。バッジのカテゴリはいろいろありますが、その中で、都道府県バッジを47個集めることを目標にしています。

沖縄は2017年以降にも宮古島だけ訪問しています。ただ、沖縄にセブンイレブンがあるのは本島だけです。ならば、バッジ集めをするためには沖縄本島を訪れる必要があるということで、今回の旅行先として沖縄を選んだのも沖縄訪問の理由の一つでした。

スタンプラリーみたいに楽しめるセブンイレブンアプリ。旅行先で、バッジ集めも楽しんでみてはどうでしょうか?