ゆっこのお宝メモメモ

思わずメモメモしたくなる主婦のひとりごと日記です

重いまな板とはサヨナラ!省スペースでコンパクト&洗いやすい!ニトリの「立てて乾かせる たためるまな板」

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みなさん、料理にはどんなまな板を使っていますか?

私は、大学生のときから使用していた、まな板を約20年以上使っていました。 一人暮らしのときの1Kマンションのキッチンはとても狭いので、置き場所に困らないよう、まな板の端をくるっと回せば自立するものを使っていました。とても便利で重宝していたのですが、奥行きが少し短くて、包丁で切っているうちに食材がまな板から落ちる、洗う時はちょっと重い・・・と感じていました。薄くて軽そうなまな板は小さかったりと、あまり料理には向かなさそうと思って、昔から使っていたものを騙し騙し使っていましたが、ネットでちょうどよいものを見つけ、実際に使ってみて、みなさんにおすすめだと思ったものを紹介したいと思います。

薄くて軽い!洗いやすい!保管しやすい!ニトリの「立てて乾かせる たためるまな板」

今回購入した、ニトリの「立てて乾かせる たためるまな板」はとにかく薄くて軽いです。以前使っていたものは、厚さ1.5センチほどありましたが、今回購入したまな板は広げた状態では、厚さ2ミリです。重さも172グラムと軽量で、とにかく扱いやすいです。面積自体は以前のまな板とそれほど変わりませんが、奥行きが前のまな板よりあるので、切った野菜がまな板から落ちにくいです。また、中心部で折れることで、まな板でカットした野菜をそのまま、フライパンや鍋に投入しやすいです。

包丁もしっかり置けるスペースあり

軽くて、半分に折れるので、シンクが広くなくても、まな板を洗いやすく、洗ったあとも、立てた状態で水切りできるので、水切れが早いです。薄型のまな板なので、シンク下の引き出しでも場所をとることなく、保管できることも良い点です。

類似品で、シービージャパンの折り畳みまな板(スタンダードタイプ)もおすすめです。母にはこちらをプレゼントしました。

ごぼう、長めの葉物野菜にはワイドタイプが便利

今まで使用していたまな板も、決して横長ではなかったので、ごぼうや長めの葉物野菜を切るときは、まな板から食材が飛び出していましたが、折り畳み式のまな板にワイドタイプがあり、こちらなら、長めの野菜をカットしやすいです。

ワイドタイプでも、折り畳めることによって、コンパクトになるので、洗うときも保管するときもスペースをとることはありません。

ただ、奥行きがあまりないので、葉物野菜でも、葉っぱが大きいものはまな板からはみ出てしまう可能性があります。スタンダードタイプのものに野菜を対角線上に置いてカットすれば、ワイドタイプのまな板を使うより便利かもしれません。

ワイドタイプはニトリの製品ではないので、下記の商品がおすすめです。

でも、スタンダードとワイドで2タイプあると便利なので、用途にあわせて使い分けると良いと思います!

古いまな板は破棄

ひょっとしたら、前のまな板を使う機会もあるかも!?と思っていましたが、この折り畳み式のまな板が楽すぎて、古いまな板は即日、破棄しました。長年使っていたので、愛着もありましたが、家事の効率化やスペースの有効活用の観点から、思い切って廃棄することに!

まな板のストレスが減ったことで、料理をすることにも少し積極的になれたので、もっと早くこのまな板の存在を知ることができていたら~と思いました。