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2023年7月3連休は福井をメインに北陸旅行をして来ました。
福井を選んだ理由は、
でした。
今回訪問した中で、おすすめスポットをいくつか紹介したいと思います。
プチ東尋坊!?夕方の時間帯がおすすめの鉾島
福井県の有名な観光スポットと言えば、私が真っ先に思い浮かぶのは東尋坊です。
今回訪問した福井市にある鉾島はどちらかというとマイナーな観光場所かと思いますが、初めて行ってみた感想が、「プチ東尋坊」でした。東尋坊ほどの迫力ある感じではありませんが、柱状の岩が特徴です。
すぐ近くに駐車場がありますが、連休中にもかかわらず、停まっていたのは数台です。夕方の夕日が沈みゆく時が結構きれいでした。階段を上って、島の上にも行けるようになっています。ただ、足元はあまりよくないので、スニーカーのような歩きやすい靴で!
徳島県以外にもある!福井県池田町のかずら橋
かずら橋と言えば、徳島県三好市(旧:三好郡西祖谷山村)にあるものが有名です。でも、このかずら橋、福井県にもあるんです!!といいつつ、私もこの旅行にあたり、福井県の観光スポットを調べるまで、福井のかずら橋の存在は知りませんでした。
でも、かずら橋を渡るスリルが満点なのは、断然、徳島県のかずら橋です。橋床と橋床の隙間がかなり大きく、23cm程度の足の大きさなら、すっぽり入ってしまうレベルです。なので、渡るときは、かずらで編まれた手すりを持って、ゆっくりゆっくり渡ることしか私はできません。観光客もそれなりにいるので、次から次へ人が来ると、吊り橋も揺れるため、さらに恐怖感が増します。過去、かずら橋の状況がこんなものだと知らずに、ビーチサンダルで行ってしまったことがあり、恐怖でなかなか渡れずに大変後悔したことがあります。2度目はちゃんとスニーカーを履いていきましたが、それでも怖かったです。
さて、福井のかずら橋はそこまで怖くないので、揺れる吊り橋が苦手という人でも渡りやすいと思います。こちらの吊り橋は300円で渡り放題です。
徳島県のかずら橋の橋床と比較できる写真があるといいのですが、渡るのに精一杯で、橋の上では写真は全くとることができませんでした。なので、徳島県のかずら橋をご覧になりたい方は↓のサイトをご覧ください。
日本の滝百選に選出!迫力ある龍双ケ滝
過去に福井県へ旅行した際に龍双ケ滝へ行く計画をしていましたが、お盆時期の渋滞に巻き込まれ、飛行機の時間に間に合わない!となり、途中で引き返しました。今回はそのリベンジでです。龍双ケ滝は、福井県池田町にあります。
龍双ケ滝までの道はカーブも多く、場所によっては車1台しか通れないような場所もあります。駐車場も停められる台数はそれほど多くなく、駐車場の入り口は2箇所あり、道路は狭いにもかかわらず、反対側の入り口からも車が来ると、かなり焦る状況になります。なぜか一方通行ではありません。
車を降りて、少し歩くと滝を間近でみることができます。また、階段が下りて、すぐそばから滝を見上げることもできますが、水たまりのような感じになっているので、ビーチサンダルなど足が濡れてもいい状態で行く必要があります。
落差は約60メートルと結構迫力があるので、福井県に行かれた際は是非観光することをおすすめします。
番外編!石川県小松市の九谷セラミック・ラボラトリー
JALの機内誌に紹介されていた「九谷セラミック・ラボラトリー」が気になっており、福井旅行で小松空港を利用したので、帰りに立ち寄ってみました。 こちらの施設は建築家の隈研吾さんがデザインされたもので、隈さんらしく、木がふんだんに使われた内装となっています。
時間があったら、陶芸や絵付け体験をしたかったなぁと思いますが、閉館1時間前に訪問したので、施設内の見学と、九谷焼の焼き物をみるだけとなりました。こういった有名な焼き物はびっくりするぐらい値段が高そう!というイメージでしたが、1000円ぐらいのリーズナブルなお茶碗も置いてあります。
せっかく来たので、何か購入して帰ろうと思い、夫と私の2人分のお茶碗を購入して帰りました。ちょうどキャンペーンで、ガチャをやっていて、お買い物に使える割引券をもらったので、とても安く購入することが出来ました。
次に行くときは是非、自分で何かを作ってみたいなと思います。
今回宿泊したホテルは↓です。清潔感があって、快適でした♪