こんにちは！多趣味の主婦ゆっこです。
私の趣味のひとつである「旅行」について、このブログでもいろいろ書きたいと思っています。 旅行のことはポイ活ついでに旅行の口コミサイトに載せているし、正直、ブログでも書くのはしんどいなと思っていました。そしてブログで書くなら、昔の記憶はどんどん薄れるし、もっと早い段階からやっておくべきだったと・・・。
なので、本ブログでは過去の記憶を辿りながらの記事と、これからの旅行の記事で「絶対みんなに行ってほしい！」と思ったところなどをメインに書いて行こうかなと思っています。
なぜ旅が好きなのか？
子供の頃は四国に住んでいたので、どこかに旅行に行きたいとなっても、交通の便が悪いのです。空港はありますが、路線は限られているので、地方のいろんなところに行きたいとなっても、時間もかかるし、お金もかかります。なので、旅行するとなると、たいていが四国内、ちょっと遠征して関西圏がほとんどでした。祖父母の家が石川県にあったので、北陸地方はよく行ったことがありました。
旅行するにはとにかく不便なんですね、四国は・・・。なので、大学進学とともに上京してからは、羽田空港から全国各地に飛行機が飛んでいる！学生なので、旅行代金が高い土日やGWなどの時期にこだわる必要なく安く行ける！ということから、旅行によく行くようになりました。
その後、社会人になり学生ほど自由な時間はなくなりますが、有給休暇100%消化できる職場に転職してからは、友人たちと会社の福利厚生のリゾートホテルを利用したり、レンタカーを借りたりして、よく旅行をしました。
そして、私をもっと旅好きにしてくれたのは、夫と結婚してからです。夫も大の旅行好きです。夫と結婚したあとに独身時代に今まで行ったことがなかった場所をまわって47都道府県すべて到達、夫ともたくさん旅をして、2人でも47都道府県巡りをしました。
旅に行きやすくなった環境と自分の周りが旅好きであるということから、旅行が趣味となりました。あと、旅に行った先々で新しいものに触れたり、美味しいものを食べることで、非日常感を味わえることが私にとって、仕事を頑張るための活力となっていたのが旅が好きな理由です。
国内旅行派？海外旅行派？
この質問、回答にすごく迷います！正直、どちらも甲乙つけがたいというのが正直な答えです。
コロナ前は海外旅行は年1～2回、国内旅行は年5回ぐらいは行っていました。 2020年にコロナが流行り始めてからは海外旅行には全く行けていませんが、国内はまあまあなペースで旅行しています。
人生初の海外旅行は高校生の修学旅行で、行き先は韓国でした。当時は海外にほとんど興味がなく、他の高校の友達が北海道にスキー旅行と聞いて、大変羨ましく思っていました。高校の授業でとっていた地理でも、たとえば「フランスのワインの有名な産地は？」と言われても、「はぁ？」って感じで全く興味がありませんでした。海外旅行が趣味となった今だと、高校の地理の授業って楽しそう！と思います。
その後、大学に入って友人に誘われて行った海外旅行はシンガポールでした。友達と旅行に行けたことは楽しかったけど、シンガポールにはそこまで面白みを感じず、この時点でもあまりまだ海外に興味は持てませんでした。初めて海外旅行が楽しいと思ったのは、オーストラリアやイタリアに行ってからでした。ここが私の海外旅行に興味を持ち始めるスタート地点です。
そのあと、旅好きな夫と結婚し、海外旅行には拍車がかかります。ツアーでしか行ったことがなかった海外旅行も、ツアーが大っ嫌いな夫のおかげ？で、個人手配でも行くようになり、旅の選択肢が広がりました。
でも、治安が悪いところと、衛生面が不安な場所へ行くのはまだまだ抵抗感があり、国内の47都道府県制覇！のように、海外は世界一周制覇！とはならなさそうです。
旅とポイ活を絡める
旅とポイ活は切っても切り離せません。旅行をするのにも資金が必要！ 少しでもお得に旅行をするために、↓のようなことをやってます。
- 航空会社のマイレージをクレジットカードで貯める
- 航空会社のキャンペーンは手当たり次第、応募する
- 旅行の予約サイトはポイントサイト経由で予約する
- 旅行サイトのキャンペーン、クーポンを駆使する
- 会社の旅行補助金を利用する
- 旅行後に口コミサイトに投稿する
ひとつひとつ説明していくと、書ききれないほどの語りになってしまうので、このあたりは私よりもっとマニアックで詳しい他のブロガーさんのサイトを見て頂いたほうがよいと思います。（自分もそういったものを参考にして、お得情報を得ています。）
ちなみに、航空会社はJAL派、旅行の予約サイトはじゃらん派です。
あと、カメラが趣味で、旅先で撮った写真をコンテストに応募するなんてこともやってます。ちょっとした賞を頂いたこともありました。プロのカメラマンから一眼レフの講習を受けたことがあって、そこそこいい写真が撮れることが自慢です。一眼レフを持つようになってからは、旅先で、「写真撮ってもらえますか？」と言われることが多くなりました。写真が得意そうに見えるんだと思います（笑）
