ゆっこのお宝メモメモ

思わずメモメモしたくなる主婦のひとりごと日記です

安心して宿泊できる!ベトナム・ホーチミンのおすすめホテル!ホテルニッコーサイゴンのクラブデラックス

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コロナ禍があけて、4年ぶりの海外旅行へ行って来ました。 以前から行ってみたかったベトナムホーチミンJTBのMy Styleで海外航空券とホテルがセットになったツアーを選択し、ホテルは悩みに悩んで、「ニッコーサイゴンホテル」を選択しました。ホーチミンの中心部からは、やや外れるものの、日系ホテルとだけあって、日本人が安心できる清潔感あふれる高級ホテルです。今回、宿泊した感想を記事で紹介したいと思います。

なお、今回宿泊した部屋は、ニッコークラブデラックスの部屋になります。JTBの早特プランで無料アップグレードが出来たので、ラッキーでした。

客室は40平米以上!アメニティ充実!全室バスタブ&ウォシュレット付きトイレ

ニッコークラブデラックスではない通常の客室も40平米以上あり、全室バスタブ&ウォシュレット付きトイレという、日本人には安心のホテルです。

部屋が広いので、スーツケースも広げ放題です。清掃はしっかりとされており、ホテルが少しでも汚いと、テンションが下がってしまう私にはとても快適なホテルライフが送れました。

部屋も広く、ベッドも広いホテルニッコーサイゴン

お風呂はトイレとは別になっていて、バスルームの中にシャワーブース、バスタブ、洗面台があります。日本のお風呂のように洗い場の中に浴槽はないので、少し不便ですが、ゆったり入れるバスタブがあるのは日本人にとってはありがたいです。ただ、シャワーブースはドアをしっかり閉めていても、シャワーの水が隙間から外のフロアに少し漏れるので、なるべく壁にシャワーの水が向くように使うことをおすすめします。

独立した大きなバスタブ

今回は4泊しましたが、歯ブラシ、コットン、バス用品、シャンプー類などの基本的なアメニティは毎日のように補充してくれます。また、クラブデラックスのサービスとして、4泊の中で、ロクシタンのシャンプー、コンディショナー、ボディクリーム、ボディソープ、リステリンのマウスウォッシュが2回サービスでもらえました。

その他、無料のミネラルウォーターは毎日のように補充があります。使い捨てスリッパも2回提供がありました。

部屋の中には大きめのセーフティボックスがあり、結構たくさん入りました。ドライヤーはパナソニック製のもので、風量もしっかりあり、使い勝手が良かったです。

Wi-Fiは無料で提供されており、回線スピードも特に遅いと感じることなく、快適に利用できました。

23階のクラブラウンジはゆったりできて、毎日でも通いたい

ニッコークラブデラックスの部屋を予約すると、23階にあるクラブラウンジが利用できます。

クラブラウンジ

チェックイン、チェックアウトもクラブラウンジで行うことができ、朝食がついているプランの場合は、朝食会場が2Fのレストラン以外にもクラブラウンジでの朝食が選択可能になります。朝食のメニューは2Fのレストランのほうが豊富で、席も多数ありますが、混雑しているので、2日間は2Fのレストランで朝食をとり、残り2日はクラブラウンジで朝食をとりました。クラブラウンジのほうが人が少なく、落ち着いて食事ができます。

その他にも、午後のアフタヌーンティータイムや夕方から夜にかけてのハッピーアワーも自由に利用できます。ホテルに戻ってきて、ちょっと疲れたなと思ったら、ラウンジでお茶を飲んだり、お菓子を食べたりして、癒しのひとときを過ごすことができます。

クラブデラックスのサービス

レイトチェックアウトサービスは、15時となっていますが、ツアーの特典だったのかはわかりませんが、今回は18時チェックアウトができました。

充実の朝食!和、洋、中など多国籍メニュー

2Fの朝食会場はとても広く、料理メニューも豊富です。

和食、朝食、中華、ベトナム料理、韓国料理まで、多国籍メニューとなっていて、4泊しても、すべてを制覇するのは難しいくらいでした。基本的にどれも味付けはよく、美味しかったです。インドネシアに行ったときは高級ホテルでも、朝食の生サラダは食しませんでしたが、ベトナムではあまり気にせず、サラダは食べました。(ベトナムでは食あたりすることはなく、無事帰国できました。)

朝食(洋食)

朝食(和食)

飲み物、フルーツなどもたくさんありますので、充実した朝食を食べることができます。

クラブラウンジの朝食会場に行くと、こじんまりした感じになるので、2Fでいろいろ食べてもう十分満足!と思ってから、クラブラウンジの朝食に切り替えることをおすすめします。

立地の不便さはシャトルバスで解決!近隣にコンビニ、ショッピングセンターもあり

ベトナムのホテルを選ぶ際、インターコンチネンタルサイゴンとニッコーサイゴンで迷いました。立地面では、インターコンチネンタルのほうがホーチミンの中心部にあり便利でしたが、今回は観光はそこそこ、ホテルライフも重視したいということで、やや中心部から離れているニッコーサイゴンを選択しました。

中心部に行くためにはタクシーかホテルのシャトルバスを使う必要がありますが、そこまで時間もかからないので、結果的に立地はあまり気になりませんでした。ホテルのシャトルバスは無料で使うことができ、予約制になります。ただ、ホテルから出発する往路のみの利用で、ホテルに戻るのには基本的に利用できません。人気の時間帯は満席になることもあるので、予定が決まったら、早めにフロントに電話をして、シャトルバスの予約をしておくことをおすすめします。また、シャトルバスに乗車するには、ドライバーから渡された名簿に、名前と生年月日を書く必要があるので、忘れずに記載してください。 もし、シャトルバスに乗れなくても、ホテルからタクシーに乗車できますし、ホーチミン中心部までなら、500円程度の運賃で乗ることができます。

気になるホテル周辺ですが、ホテルから歩いてすぐのところにローカルのコンビニがあります。日本のコンビニほどの品揃えはありませんが、追加で飲み物が欲しい、日用品が欲しいとなったら買うことはできます。また、ホテルと直結したショッピングセンター「NOWZONE」がすぐ隣にあります。アパレル品、飲食店などが入っていますので、ニッコーサイゴンに宿泊したら、見学がてらに行ってみることをおすすめします。

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